愛媛マラソンの考察 (25)

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第122話 今スピード練習をする意味

当ブログで、時々書いていること。

「10キロを苦しいながらもなんとか余裕を持って走れるスピードから、キロ30秒を加算したタイムが、エネルギー切れを起こさない限り延々と走れるペース」と記載している。

これについて、そのソースを2015年4月20日に書いているのだが、改めてここへ記載してみた。

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これは、「ランネット・ランナーの広場」に書かれていたものである。

「ランネット→ランナーの広場→ランナーの知恵袋」

ここの左上にある「テキスト検索」で「3時間半」と入力すると、次の質問が検索される。
「フルで3時間半を切るトレーニングについて 疾風ダッシュ[6085572]」

ここの「トレーニング・メニュー(質問No.12503)フルで3時間半を切るトレーニングについて:疾風ダッシュさん」の回答No2で「koujih」 さんが「私の感覚では10キロを苦しいけど余裕を持って走れるペースの30秒落ちのペースが、エネルギー切れが起きなければフルを走りきれるペースだと 思っています」と述べておられる。
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まあ、無理をしてはならないのだが、今スピード練習に舵を切った理由は、「筑波大学の鍋島教授」の考え方による。

「JogNote」の運営終了とともに消えてしまった同教授著の「楽しく走ってステップアップ講座」なのだが、その中で、「夏のトレーニングは、ゆっくりと走った場合でも体力向上の効果がある」というコラムがあったと記憶している。

その趣旨は「自転車で低負荷走行で、夏と冬で計測したら、低負荷の場合、冬場はほとんど向上がなかったが、夏場は向上があった」というもの。

これは、夏場のトレーニングのことを書いているのだが、逆に考えると、冬場にLSDをしても、体力向上にはほとんど意味がないということになる。(但し、心肺の向上について述べたものではない。)

ということは、心肺の保護という意味からも、最近始めた「最初2キロをジョグで入り、1キロをウインドスプリントしてから、ペース走又はスピード走」というのが良いのかもしれない。

(2021.01.17)






第121話 やはり今年は「福澤式ラン」に頼るしかない?

昨年5月の段階では、「苦しいながらも、キロ5分を切り続けることができる」はずだったのだが、結局それは「夢」に終わった。

だが、愛媛マラソンそのものが延期になり、次回大会にエントリーできることになったことに対し、全ての方々へ感謝するとともに、できる限りの努力をしなければならないと思う。

ただ、今年のおみくじではないが、やはり無理をしてはならないとも考えるため、早ければ来週末にも行軍予定だった42キロ試走も延期することにした。

このような状況の中、やはり今年は「福澤式ラン」に頼るしかないと考えている。

福澤式ランといえば、次のようなことが書かれている。

要するに「つらいと思ったら練習ではない」「苦しい練習はしなくてよい」というコンセプトで、「LT値以下でこつこつと10〜15キロを走ることにより、LT値を下げていく」ということらしい。

要するに「スピード練習も必要ではない、ラスト1キロだけペースを上げましょう」という考えのもと、「ぜいぜい」と息を荒げて走るのは「ご法度」ということだ。

ただ、これが「楽」かどうかは解らない部分がある。

(1)氏の練習記録を見ると、週6回程度「こつこつ」走るわけで、走行距離にしたら、明らかに月間走行距離300キロを超える。

(2)フルマラソン3時間30分を狙う場合の10キロの記録を44分と設定しているが、その44分で走る方法論が全く書かれていない。

この疑問点を元に、自分なりの走り方を模索してきたところがある。

だが、「今の私は、長距離試走が非常に苦痛」な状況にある。

その中で、考えることとしては、まだ時間があることもあって、やはり「福澤式ラン」を取り入れるしかないのかな?と言うことになる。

ともかく、ここは「騙されてみるしかない」のかもしれないが、一方で、氏の指南書への疑問点も考え「ただ盲目的に」ではなく、自ら試行錯誤をしながら復活を模索するべきなのだろうなと思う。

(2021.01.11)